小さな非日常体験

2025/08/19

今週に入り、また猛暑がぶり返しています。昨夕(8/18)はその影響もあり強烈な雷雨に見舞われました。CASAでは、夏休みの宿題の追い込みをしていた中高生たちが7人いました。強い稲妻に「キャー」という悲鳴と「何かワクワクする」という声が交錯しました。裏庭の運動空間を見ると強い雨のため人工芝の上に10cm程度の水がたまっていました。「もうすぐプールになるね」「今日はCASAにお泊りする?」「塾は午後8時半からだから中止になぁれ!」など、子どもたちは急な雷雨を楽しんでいるようでした。

そうなんです。「何かあった時にどうする?」という備えは大切です。CASAでは、いざという時の飲み物や食べ物をある程度備えてあります。また、避難用シェルターとして使える部屋と布団類もあります。シェルター用の部屋は、今まで深刻な事例で使用したケースはありませんが、プチ家出やコロナで修学旅行のできなかった子どもたちのお泊り会に使用したりしています。本当にどんな非常事態が起こるのか具体的に想定し、避難訓練もする必要があるなぁと実感する雷雨でした。

雷雨も午後7時過ぎには通り過ぎてくれました。突然の出来事に興奮しながらも、宿題をする時間もできました。日常とは違う雷雨を友達と一緒に数時間過ごしたという経験は、ある意味で夏休みの良い思い出になったようです。少しハイな興奮状態でそれぞれ帰路に着きました。8時半から塾のある中2生は、その後も約1時間、学校・塾、両方の宿題をこなすことができました。

今日も夏休みの宿題の追い込みに子どもたちがやって来ました。中学生の理科の自由研究や社会の地域調べなどは、子どもたちの取り組み姿勢によってその対応に差が生れます。やらされ感でチョチョイと済ませる子と積極的に自ら取り組む子と両極端です。どうせやるなら何事も楽しみながらやりたいものです。

小沼 好宏

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