「ひし餅」って何?

2026/03/03

今日は「ひな祭り」。「朝のあいさつ」をしていると、小3女子3人組が「ひな人形、飾った?」と話し出しました。「うん、飾ったよ」「ひなあられ、食べる?」「ひなあられって何?」「いろんな色の小さな粒の甘いお菓子だよ」「ああ、あの柔らかいお菓子ね」「じゃあ、三角の段々のお菓子は何て言うの?」「とんがってるけど三角じゃないでしょ?」「おっちゃん、三角じゃぁないよね?」と聞かれました。「うん、三角形が2つくっついた形だね。何て言うんだろうね?」「ひし形じゃない?」「そう、ピンポン! 正解」「何て言う名前か知ってる?」「わかんない」「ひし餅って言うんだよ」 こんなやり取りをしながら、「ひし餅って何だ?」という疑問がわいたので調べてみました。

調べてビックリ! 「ひし餅」は、何となく桃色・白・緑の3色と思い浮かびますが、この3色には意味があり、重なり順も決まっているのです。桃色には「魔除け」の意味が込められ、桃の花のイメージ。白には「清浄」の意味が込められ、雪解け間近の雪のイメージ。緑には「成長」の意味が込められ、若草のイメージです。重なり順は、上から「桃色・白・緑」で「魔除け→清め→成長」と、女の子が健康で無事に育っていく過程を願っているそうです。イメージ的には逆に、大地から若葉が伸び、早春の雪を突き抜け、桃の花を咲かせるという解釈もあるそうです。私にはこのイメージ的な解釈の方が「な~るほど!」と納得感がありました。もともとは「お餅」で作っていますが、今では「お菓子」の方がポピュラーですね。もう1つ。「ひなあられ」です。「ひし餅」の3色に黄色がプラスされているそうです。4色で桃色=春、緑=夏、黄色=秋、白=冬と四季を表しているそうです。子どもたちとの何気ない会話から、今日も1つ勉強しました。子どもたちは、私の認知症を防止してくれます。感謝です。先人たちが、子どもの成長を自然の営みと関連付け、深く願った思いが隠されていることを知りました。

先週は、近くの中学校の定期考査があったので、中学生が勉強に来てくれました。今週は、高校の定期考査です。中学生と入れ替わりで高校生が多くCASAに勉強に来てくれています。昨日来ていた高2のRさんは、勉強中に「おっちゃん、英検2級に合格したよ!」と嬉しい報告。「今、合格発表をスマホで確認できた」とのこと。昨日は都立高校の合格発表日でもありました。この合否確認もスマホでできるのですが、チョッピリ味気ない気もします。CASAに来てくれている中3生は、希望通りの進学が叶ったようです。全ての受験生の夢が叶う春であって欲しいと願います。

今日は朝から冷たい雨が降り冬に逆戻り。今夜には東京でも雪がチラつくとの予報も。寒い中、今日も高校生を中心にCASAには子どもたちが集まってくれています。これから、今日調べた「ひし餅」の話を伝えながら、勉強の合間に「ひな祭り」を楽しもうと思います。高校生の中には、夜10時頃まで勉強していく子もいます。「ひし餅」と「ひなあられ」は午前中に用意しました。

小沼 好宏

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