ひまわり110番

2026/03/10

今朝の雪にはビックリ! CASA周辺では、7時過ぎから氷雨が雪に代わり、通勤・通学に時間帯にはかなり降っていました。通学途上の子どもたちの服装は、すっかり冬へと逆戻り。「寒いねぇ~」「手袋してきたよ」「今日の体育は校庭ではできないかなぁ?」など、白い息を吐きながらのあいさつになりました。

「朝のあいさつ」の場は、急な対応が必要になることが度々発生します。まずは、「ティッシュ忘れた。ティッシュある?」「図工で使う箱忘れたぁ~!」「コンパスある?」などの忘れ物。宿題を忘れてイスを机にして始める子もいます。「トイレ貸して!」「そこで転んだぁ~。バンソウコウ貼って!」などもあります。近くの「開かずの踏切」では、8時15分になっても開かずに、遅刻しそうな子どもたちの渋滞が発生することも珍しくありません。こんな時には学校へ、「踏切が開かず子どもたちが〇人遅刻しそうです。よろしくご配慮を!」と連絡の電話をします。危ないのは遮断機が上がるとともに、通行者・自転車・オートバイ・自動車・トラックが一斉に踏切に入り時です。小さな小学生は端っこに追いやられてしまいます。今までで一番危なかったのは、踏切の上でトラックが歩行者と自転車の波に囲まれ立ち往生している間に遮断機が降りてしまった時です。周りにいた人々が協力して、非常ボタンを押してから遮断機を上げてトラックを救出しました。こんな危ない「開かずの踏切」を改良する「踏切拡大工事」が、来週の月曜日から始まります。どんな工事をどの位の期間行うのか詳細は分からず心配です。

「朝のあいさつ」も含まれますが「ひまわり110番」という活動があります。ひまわりの真ん中に「ひまわり110番」と書かれたステッカーを目にしたことがあると思います。「児童・生徒の地域における緊急避難所」で「子どもたちが犯罪に巻き込まれそうになった時に、助けを求め安全を確保するできる場所」です。学校・PTA・町会・防犯協会などが中心となり、協力してくれる家庭・商店・事業所に依頼しています。練馬区では平成9年(1997年)頃から設置を進めているそうです。CASAも発足当初から、近くの大泉第六小学校のPTAからご依頼を受け協力しています。今までを振り返ると、7年前に「おっちゃん、助けてぇ~! R君が変な大人に絡まれてるよ!」と、当時小4生のK君が息を切らせながら駆け込んできました。当時はまだ体が動いたので、「そりゃぁ、大変! どこだ?」とすぐに駆け付けました。幸い大事件ではありませんでしたが、これが一番印象に残っています。他には朝と同様、「転んじゃったのでバンソウコウ貼って!」「トイレを貸して!」程度ですが、最近は夏の酷暑の中、「暑くて死にようだよ、水を飲ませて!」が増えています。いずれにしても、子どもたちが何か困った時に、「そうだ! CASAだ!」とすぐに思い出し、気軽に助けを求めに来てくれる「ひまわり110番」でありたいと思います。

年に2回、夏休み前と年度末にPTAの保護者とお子さんが、手紙を持ってお礼に来てくれます。こんな交流も嬉しいひと時です。しかし最近は、「手紙持参のお礼」ではなく「郵便のお礼の手紙」になるケースもありチョッピリ寂しい思いもします。いざという時の「ひまわり110番」は、日ごろの準備・交流なくしては上手く機能しないのではと感じます。明日の「3・11東日本大震災の日」を前に、こんなことを考えました。
先週届いたお礼の手紙の写真を載せておきます。



小沼 好宏

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