草花の名前調べ

2026/04/21

CASAの「おくの家」の玄関ドアを開けると壁にあるきれいな「手書きの花の絵はがき」が目に入ります。CASAのある練馬区の隣の西東京市お住いのMさんが、毎週月曜日に7~8枚を届けてくれます。Mさんは花の写生が趣味で、きれいな花が目に入ると、公園などゆっくりできる場所ならスケッチを、道端の花なら携帯でパシャッと写真を撮って自宅で描くそうです。月に何回かはお仲間との写生会にも出かけるそうです。Mさんは70歳代後半のおしゃれなおばあちゃま(失礼!)です。もう5年以上、継続して届けてくれます。感謝!感謝!です。子どもたちは好きな「絵はがき」(磁石止め)があれば、自由に持ち帰ってOKです。玄関の「Mさんギャラリー」の写真を載せておきます。

昨日お見えになった時に、CASA花壇のフェンス越しに可憐な花を見つけました。「何かしら?」ということでグーグルカメラで調べると何と「ブルーベリーの花」。紫色のブルーベリーの「実」は皆さんもよくご存じと思いますが「花」は思い浮かびますか? 写真を載せておきます。CASA花壇では、今、「スズラン」の白い花が、緑の葉とのコントラス美しく咲いています。もう1つ。道端などでもよく見かける「薄紫色の花」もきれいです。これもグーグルカメラで調べると「スパニッシュ・ブルーベル(釣鐘水栓)」だと分かりました。青、白、ピンクなどのベル状の花を咲かせ、丈夫で育てやすく植えっぱなしでも毎年咲くそうです。「スズラン」はおそらく半世紀以上前に母の実家(新潟)の庭に咲いていた苗を移植したものです。「スパニッシュ・ブルーベル」は、いつの間にか毎年咲いてくれます。この2つの花の写真も載せておきますね。

今日発行の「ねりま区報」の特集は、植物学者「牧野富太郎博士」です。今年、牧野博士が大泉に転居して100年を迎えるそうです。それを記念して「夢と時間を植えつづけて」という企画展が、明日から6/29まで、大泉学園にある「牧野記念庭園」で開催されます。区報の一面は「牧野一家、終の住処へのお引越し」(里見和彦・画)が掲載されています。この写真も載せておきます。家財道具をリヤカーに積んで100年前の農道を家族で歩む絵です。時間の流れのおおらかさを感じます。現代では、分からない花があれば、グーグルカメラで簡単に分かります。牧野博士の時代には、一つ一つ書籍や標本と照らして調べたのでしょう。94歳で亡くなるまでに、40万点におよぶ植物標本の収集や1,500種類以上の植物の発見・命名を成し遂げました。「雑草という草はない」という言葉は博士の残した有名な言葉です。3日後の4/24は博士の誕生日(1862年生まれ)です。

小沼 好宏

 

 


 

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