CASAの基本ルールは
「二ピピ」です。「あいさつは
ニコッ! くつは
ピタッ! かたづけは
ピカッ!」の頭の3文字(二ピピ)を取って名づけました。子どもたちには、ユニークな名前なので覚えてもらいやすく浸透しています。この中の「かたづけは
ピカッ!」を実践できるように、最初のCASA建物改修時に、
2階には「清掃用流し台」(食堂などにあるお皿洗い用で蛇口・シンクが3つあるので
「3つ子流し台」と呼んでいた)を探して設置してもらいました。「掃除用」にはいいのですが、蛇口の位置が下過ぎて、「手洗い」には低く・「洗顔」は困難で、少々不便も感じていました。1階にも「洗面台」はあるのですが、特にコロナ蔓延以降、インフルエンザなどの感染症予防のためにも「手洗い」を重視しています。子どもたちが複数一緒に来た時には、1階の「洗面台」に列ができてしまうこともあり、2階の「洗面台」を改修しようと考えました。
加えて、女子中学生・高校生は、
「お化粧の練習」をみんなで楽しみながらする機会も増えています。「お化粧の練習」後の化粧落としには、「鏡付きの洗面台」が欲しいとの要望が出ていました。これだけでなく、試験勉強などで長時間勉強する中学生・高校生も増えています。彼ら・彼女らは、眠気眠気に襲われると
「気分転換に顔を洗う機会」も増え、「鏡付きの洗面台」を設置することで、それが可能になると判断しました。先週の木・金で、
古い「掃除用流し台」を撤去し、新しく
「鏡付き洗面台」を設置する工事が完成しました。
CASAの活動は、スタート時は小学生が中心でしたが、今年活動12年目に入り、その中心が中・高生へと変化しています。それもかつての小学生が継続して通ってくれているので、そこに深い「信頼感」が育っています。今では、中・高生がスタッフ的な役割も担ってくれるなど嬉しい変化です。その変化に応じて、
中・高生の活動にあった形に、設備面の見直しも必要になっています。「鏡付き洗面台」はその1つです。「今後、さらなる改修を中・高生と一緒に考えていきたいね」と話し合っています。夕方の活動時間も、中・高生が部活を終えてから来てくれると後ろへシフトする必要も生まれています。
いずれにしても、
彼ら・彼女らの成長を目にすることは、幸せで嬉しいことです。
CASAは「若者飛翔の場」を目指しています。
新しい「鏡付き洗面台」の写真を載せておきます。
「3つ子流し台」の写真を探したのですが、残ってませんでした。残念!
小沼 好宏