CASAの活動の合言葉は
「サンマをジョーズにイカそうよ!」です。「サンマ」とは「時
間」「空
間」「仲
間」の「3つの間(マ)=サンマ」を「ジョーズ」(サメの意味)に「イカ」して活動しようという意味です。つい最近これを再認識した出来事がありました。お笑いコンビ・ナイツの塙さんが、自身のYouTubeチャンネル「練馬ヤッホー」の中で、CASAのある南大泉を歩いてくれたのです。その様子を「南大泉グルメ散歩」としてアップしてくれました。塙さんは練馬区在住で、散歩の仲間は練馬大根のぬいぐるみ「だいこん」とスタッフ「むらむらーの」です。
まずスタートは西武池袋線「保谷駅」前。「保谷駅」は厳密には西東京市にありますが、南大泉との境にあります。「南大泉で人気のお店を教えてください」と地元の人に尋ねます。多くの人が「キッチンきむら」と「アルカション」と答えました。そこでまず「キッチンきむら」へ。手作りハンバーグとお肉が人気です。おいしいことに加えて、ランチは2種類の組み合わせで1,000円台とその値段にもビックリです。名物はそれだけでなく大将の「いらっしゃいませぇ~!」の元気な声、料理が一層おいしくなります。ここでおいしい料理を味わい、大将&スタッフの元気な声に見送られて、次はすぐそばのフランス菓子店「アルカション」へ。「アルカション」の名前は、オーナーシェフが修行したフランスの町名にちなんでいるそうです。「デュネット」という一口大の焼き菓子は、外側はチョコ・中はアーモンドクリーム、ちょっぴり洋酒味の特許商品で、日本ではこのお店だけが製造を許可されています。ケーキ類を目で楽しみ、暑い日だったのでジェラートをお店で味わいました。外へ出るとお隣の「フルカワ時計店」のご主人と目があいました。「開業何年ですか?」と尋ねると「親父の代から
60年」の回答にビックリ! 線路を渡って次の目的地へ。そこで目に入ったのが和菓子屋「いさわ」です。「いさわ」さんは、和菓子だけでなくランチの時間帯にはお店の中で、日替わり定食・ラーメン・カレーなども食べることができます。店先でおかみさんと楽しく会話のキャッチボール。ここでも「開業何年ですか?」と尋ねると「
60年になりますね」とのこと。そうなんです。この辺の個人店は、
みんな60年以上の歴史があるのです。実は
「フルカワ時計店」さんと「いさわ」さんの間にCASAは立地していますが、今回は塙さんたちにお会いできませんでした。残念! 最後に訪ねたのは「かとうトマト農園」へ。若農園主の機械制御栽培のミニトマトが人気です。トマトが苦手の塙さんも食べてビックリ、甘いのです。「かとう農園」そのものは
350年の歴史(徳川8代将軍吉宗の時代に新田開発して現在14代目)があり、13代目は私の小学校の同級生です。
このようにCASAは、「駅から徒歩2分・商店街の一角にある
空間」「この地に半世紀以上立地という
時間」「昔から地域にいる
仲間」に恵まれているのです。「練馬ヤッホー」の中でインタビューを受けた人たちは
みんな地元の友だちです。こんな地域に育ててもらったという感謝と地域への恩返しという気持ちからCASAを運営しています。目指すは
「笑顔・あいさつ・うるおいに満ちた地域づくり」です。
こんなことを再認識させてくれた「練馬ヤッホー」でした。
小沼 好宏