サッカーワールドカップの「決勝トーナメント」の「日本vsブラジル戦」は、今日の午前2時から放送されました。多くの人がライブで試合を観たことでしょう。私も観戦しました。前半29分に日本が1点取りリード、後半11分に追いつかれて同点。試合はインジュアリータイムに入り残り数分、「このまま同点で延長戦か?」と思っていた時に点を取られて1vs2で逆転負けしてしまいました。
森保監督は試合直後のインタビューで、「悔しい。今回のワールドカップ、本気で優勝を目指し、選手たちは目標に向かって最高の戦いをしてくれた。
次のワールドカップに向かいできる限りのことをしていきたい」と語ってくれました。監督は前回(2022年)のカタール大会の敗戦直後、円陣を組み涙する選手たちに向かい、
「みんなが新しい景色、最高の景色を目指していけば必ず歴史は変えられる」と声を振り絞りました。この時から
「最高の景色」すなわち「優勝」を目指してスタートしていたのです。今日の試合を観て、サッカー王国ブラジルの底力に触れることもできました。試合後のインタビューでも複数の選手が、「力が足りなかった」と答えています。でもその表情には
、「4年後には『最高の景色』を取りに行く」という意志のようなものを感じました。
サッカーワールドカップは、4年に1度の大会で第1回は1930年ウルグアイ大会。約100年の歴史があります。日本が初出場したのは1998年の第16回フランス大会、その頃の目標は
「ワールドカップに出場すること」でした。それ以来、8大会連続で本大会に出場し、過去の最高成績はベスト16、2002年、2010年、2018年、2022年、そして今回、予選を勝ち抜き、「決勝トーナメント」へ進出しています。これまでは
「ベスト8」「ベスト4」が目標だったのですが、今回は
「『最高の景色』を取りに行く」が目標になっていたのです。そして
目標に向かって、具体的な戦略を立て、練習を継続することでここまで来たのです。
こんな素晴らしい日本代表チームと比較するのはおこがましいのですが、CASAも今年活動をスタートしてから12年目に入りました。スタート当初の「ヨチヨチ歩き」から、
今では「若者飛翔の場」を目指し活動を進化させています。活動するにあたって大切なことは「志」だと考えています。
「志」を明確化するために、「
ミッション:地域の実家を再生すること」、「
ビジョン:いつもそこにある!いる!」、「
シンボルマーク(ワイワイ):大切なモノ「夢」「心」「行動」をみんなで一緒に!」、「
活動の合言葉:サンマをジョーズにイカそう!」を定め、共有しています。
活動に迷いが生じた時には、ここに戻って考えるようにしています。
そして「志」は「目標」です。
「志」を「継続」して12年目に入りました。
「循環と継続」のイメージ図を載せておきます。4年後の日本代表チームがどんな進化をしているか楽しみです。それまでCASAも小さな進化を積み重ねていきたいと考えています。森保一監督は「もりやす はじめ」監督ですが、無名の頃「もり ほいち」さんと呼ばれたことがあるそうです。今ではビッグネームですが、スタート時にはこんなこともあるのですね。
小沼 好宏